震災復興菓子 「絆」きずな
東北のみなさんのために何かできることをしたいという当店の専務の提案により
震災復興菓子 「絆」 が登場しました!!!
震災復興菓子「絆」について
震災から約100日目、石川菓業青年会と
茶道裏千家淡交会岩手県支部の皆様の
ご協力によりまして、岩手県宮古市で
お菓子作り教室と呈茶をさせていただきました。
同じ日本人として今何ができるのか、
今何をすべきなのかを考え、
長くあたたかく支援させていただきたく、
震災復興菓子を作らせていただきました。
銘は「絆」 kI・ZU・NA
うさぎの型の干菓子セット、
地元小松産大麦使用。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うさぎ年に起きた震災を忘れないよう、
そしてうさぎが前進しかできないことにかけて、
うさぎのように私たちも復興に向けて
前進していきたい、
応援させていただきたい、
という想いをこめて作らせていただきました。
うさぎは月(ツキ・運)を呼び込むこともあり、
縁起の良いうさぎに願いを込めることにしました。
こちらの「絆」のお代金1234円(末広がり)のうち、
1000円を東北地方の方々への義援金として
お届けしていきたいと思います。
微力ながらお一人お一人の想いが繋がっていけば、
きっと大きな力になると信じております。
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上の文は当店の専務のお菓子に込められた想いになります
下の文は当店の専務の報告になります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東北に和菓子で笑顔を(*^^)v
6月19日の18時に小松を出て、
岩手県に行ってまいりました。
車で850キロ12時間かけて到着、
岩手県宮古市でお菓子作り教室と、
地元茶道裏千家淡交会岩手県支部の方々に
お手伝いいただき、呈茶をしてまいりました。
保育所、小学校、避難所を4カ所回りました。
行った避難所で「3ヶ月間、
いろんなボランティアが来られたけれど、
被災者全員が笑顔で参加した初めての企画だったのよ。」 と
避難所長に言われました。
別の避難所では「たった今、お菓子と抹茶が欲しい話を
してたのよ!聞こえた?」と大変喜ばれました。
お菓子作り教室と心のこもったお呈茶がセットだったからこそ、
被災者の皆さまから最高の笑顔がいただけたんだと思いました。
ご自身で作ったお菓子での一服、最高だったと思います。
被災者の方々からの笑顔とあたたかい言葉から、
たくさんのやる気と勇気と元気をいただきました。
支援させていただきに行ってるのに、
逆にいただくものの方が多い活動だったように 思います。
たくさんの悲惨な現状を見てたくさん感じたこと、
そしてたくさんの被災されたの方々から頂いた熱い想いを、
自分の周りの人に伝えていきたいと思います。
今後も長く温かく支援させていただきたい、と強く思いました。
また行きたい、ぜひ行きたい、と思わせてくれる東北の人の
あったかさを随所で感じました。
ぜひ皆さんにも自分の目で見てほしい。と伝えていきます。
今何ができるのか、
今何をすべきなのか、
一所懸命考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、当店の専務が、
考えて すぐ 「絆」という復興支援菓子にたどりつき、
すぐ 販売までにいたりました。
スタッフ一同、当店のお客様といっしょに当店としても復興支援に
微力ながらも携わっていきたいと思っています。
震災復興菓子 「絆」 が登場しました!!!
震災復興菓子「絆」について
震災から約100日目、石川菓業青年会と
茶道裏千家淡交会岩手県支部の皆様の
ご協力によりまして、岩手県宮古市で
お菓子作り教室と呈茶をさせていただきました。
同じ日本人として今何ができるのか、
今何をすべきなのかを考え、
長くあたたかく支援させていただきたく、
震災復興菓子を作らせていただきました。
銘は「絆」 kI・ZU・NA
うさぎの型の干菓子セット、
地元小松産大麦使用。
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うさぎ年に起きた震災を忘れないよう、
そしてうさぎが前進しかできないことにかけて、
うさぎのように私たちも復興に向けて
前進していきたい、
応援させていただきたい、
という想いをこめて作らせていただきました。
うさぎは月(ツキ・運)を呼び込むこともあり、
縁起の良いうさぎに願いを込めることにしました。
こちらの「絆」のお代金1234円(末広がり)のうち、
1000円を東北地方の方々への義援金として
お届けしていきたいと思います。
微力ながらお一人お一人の想いが繋がっていけば、
きっと大きな力になると信じております。
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上の文は当店の専務のお菓子に込められた想いになります
下の文は当店の専務の報告になります
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東北に和菓子で笑顔を(*^^)v
6月19日の18時に小松を出て、
岩手県に行ってまいりました。
車で850キロ12時間かけて到着、
岩手県宮古市でお菓子作り教室と、
地元茶道裏千家淡交会岩手県支部の方々に
お手伝いいただき、呈茶をしてまいりました。
保育所、小学校、避難所を4カ所回りました。
行った避難所で「3ヶ月間、
いろんなボランティアが来られたけれど、
被災者全員が笑顔で参加した初めての企画だったのよ。」 と
避難所長に言われました。
別の避難所では「たった今、お菓子と抹茶が欲しい話を
してたのよ!聞こえた?」と大変喜ばれました。
お菓子作り教室と心のこもったお呈茶がセットだったからこそ、
被災者の皆さまから最高の笑顔がいただけたんだと思いました。
ご自身で作ったお菓子での一服、最高だったと思います。
被災者の方々からの笑顔とあたたかい言葉から、
たくさんのやる気と勇気と元気をいただきました。
支援させていただきに行ってるのに、
逆にいただくものの方が多い活動だったように 思います。
たくさんの悲惨な現状を見てたくさん感じたこと、
そしてたくさんの被災されたの方々から頂いた熱い想いを、
自分の周りの人に伝えていきたいと思います。
今後も長く温かく支援させていただきたい、と強く思いました。
また行きたい、ぜひ行きたい、と思わせてくれる東北の人の
あったかさを随所で感じました。
ぜひ皆さんにも自分の目で見てほしい。と伝えていきます。
今何ができるのか、
今何をすべきなのか、
一所懸命考えます。
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ということで、当店の専務が、
考えて すぐ 「絆」という復興支援菓子にたどりつき、
すぐ 販売までにいたりました。
スタッフ一同、当店のお客様といっしょに当店としても復興支援に
微力ながらも携わっていきたいと思っています。
by akemi-0629
| 2011-07-04 19:32
| 和菓子のチョコっと
和菓子と日々のチョコっとしたことを綴る
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